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上司は1日1.5食しかしません

昨日のブログで、「上司が変です」と書きました。

 

今朝、前回のブログを読んでもらったところ、

二人とも自他ともに認める【変わり者】であるということに全く異論がなかったので、

コミュニケーションがちゃんととれているようです。よかった

 

さて、本題です。

 

私の上司は1日1.5食です。

1.5食…

最初聞いたとき、この人はジャングルの奥地の少数民族なのかなと思いました。

 

 

内訳です。

 

朝:なし

昼:プロテイン、ナッツ、冷凍ブルーベリー、カカオ豆です。

夜:鮭、ほうれん草、ブロッコリースプラウト、ハンバーグ、じゃがいも、ヨーグルト、米など

 

朝は4:30から起きて、勉強したり散歩したりしています。

めっちゃお腹すきそうなことしているのに

ちゃんと食べるのは夜だけなんです。

 

飽きもせず(飽きてるとは言うものの)、週末の数時間のチートタイムを除いて

365日ほぼ毎日ずっっっっっっっと同じものを食べています。

 

 

「健康と脳の働きにいい食生活を突き詰めた結果こうなった」と。

 

 

そういわれても、食いしん坊はぽかーんです。

CMとかテレビとか、色んなところで1日3食きちんと食べることが大事!と見かけます。

 

私の上司はそういう科学的根拠がはっきりしていない情報には一切振り回されない人です。

なので、この食生活もすべて

“最新の科学研究で明らかになっている情報”をもとに生活に取り入れています。

 

 

この辺の話を書き出すと長くなってしまうので今回は割愛しますが、

実際いつもキレッキレで頭の回転がめちゃくちゃ速いし記憶力も抜群にいいです。

 

1.5食でお腹が減って力が出ない…みたいなところは見たことがありません。

 

 

 

私の乱れた食生活についてダメ出しをしようと思ったら

いくらでもできるはずなのに

「やりたいと思うこと、取り入れられると思うことから少しずつやっていけばいい」

と言うにとどめて、決して否定も強制もしてきません。

 

 

その大きい器の中でのびのびとやらせていただいております。

今日も朝からプリングルスを食べてしまいました。期間限定のやつだったんで…