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【注意喚起】気づかずに「慰め」ていませんか?

 

今回のブログタイトル、良かったのではないでしょうか?

読んでもらえそうな気がしています。

 

さて、今日は年始一発目ということで

ライトな感じの内容にしたいと思います。

はい。言い訳です。

年末から今日まで、全くブログを更新できていなかったので

タスクの難易度を下げようという目的で

内容がライトな感じになっております。

 

 

ここからが本題。

みなさんは、他人を慰めたことはありますか?

 

ありますよね。

むしろ、慰めを求められることすらあると思います。

では、「慰め」と「励まし」の違いってご存じですか?

 

先に、結論であるブログテーマをお伝えします。

「励まし」は相手のためになるのでドンドン行ってください。

ただし「慰め」は相手のためにならない逆効果だからおすすめしません。

 

では、慰めと励ましの違いとは何か?

 ・慰め ・・・ 相手を元気づけたり、正当化を行うなどの言語的フォロー

 ・励まし・・・ 慰め + 前に進む活力を与えること

 

例えば、大切な友人が失恋して傷ついているとします。

励ましも慰めも、どちらも相手の話を聞き

相手の傷ついた気持ちに寄り添って、

フォローの言葉を掛けるまで同じです。

 

この先が分岐点。

慰めはここで終了。

励ましは、友人が次の一歩を踏み出せるような働きかけを行います。

 

あなたならどうしますか?

「次は、もっといい人に出会えるよ」と声を掛ける?

元気づけるために、一緒に旅行にいく?

もっと良い人を紹介する?

ストレス発散に一晩中一緒にカラオケで叫び倒す?

まずは己を磨くのだ!と一緒にジムに通ってみる?

 

 

【ここがポイント】

励ましには、想像力が必要になります。

正解はありません。

正解は友人の中にしかないので、

何が次への一歩(励まし)に繋がるかは友人しか分かりません。

しかも、何が励ましになるか友人が認識していないことが多いです。

 

つまり

あなたは相手が認識していない励ましの方法を

想像性を使って見つけ、実行しなければなりません。

 

どうですか?あなたは大事な人を励ませていましたか?

 

 

僕は・・・

慰めは出来ていても、励ましは出来ていなかったかと。

いや、むしろ慰めすらできていませんでした。

時々、立ち止まって自分を振り返る時間を持たないと

出来ていない自分に気づくことすらできないので

このブログは自分を知る良いきっかけになりました。

 

 

と、いうことで今回のブログは以上となります。

新年一発目なのでライトなブログにしてみました。

いかがだったでしょか?

 

 

それではまたノシ