僕もついついやってしまうのですが、
なぜ疲れているときに、睡眠よりもスマホに手が伸びてしまうのか。
答えは、回復時間にあります。
疲労時は、脳は「即」回復しようと働きます。
スマホを触ったり、お酒を飲んだりというのは
手軽でかつ、すぐに休んだ効果を体感できるます。
しかし、睡眠は違います。
回復するまでに短くても5~6時間かかります。
回復効果は、もちろん睡眠の方が高いのですが
「即」回復した気持ちになったり、リフレッシュした気になれるものに
疲労時の脳は反応してしまうわけです。
つまり、
肉体的にも精神的にも疲れているときこそ
睡眠をとならければならないにも関わらず
脳は間違った方法に反応してしまう。
なんとも残念なお話でした。
だから・・・
ついつい寝る前にスマホを触ってしまうのは
僕が悪いわけじゃかったんだ!
という、セルフコンパッションのお話でした。
それではまたノシ
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