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事実が書けるのは隠したいことがないから~弊社求人広告の秘密~

 

5億年ぶりに百貨店で

ブランド化粧品を購入しました。

 

もちろん贈り物。

 

💄1本5500円。

10本で5万。すごい世界。

 

贈り物なので躊躇しませんが

自分用に買うかイメージしたときはいつも

「ブロンコビリーなら〇回分か…牛丼なら△回いける」

 

と外食費用に置き換えて

結局買わないを繰り返しています、仲です。

 

 

転職活動に有益な情報はゲリラ的にしか書かないといえば

弊ブログなのですが、

今回は少しだけ有益なことを書いてみたいと思います。

 

 

~なぜ、新広産業の求人は他社と違うの?~

 

大事にしていることが2つあります。

①事実であること

②読んで面白いかどうか

 

 

①なぜ、事実である必要があるのでしょうか?

私の価値判断基準は

「効率的かどうか」「損得勘定」です。

 

事実と著しく異なる内容の求人で

入社されても離職率があがります。

 

これは求職者、企業どちらにもメリットがありません。

 

もちろんありのまま書かれていたとしても

その仕事が本当に自分に合っているかは

究極、入ってみないとわかりません。

 

が、明らかに条件が合わないところに

応募して

履歴書準備して

面接して

入社説明+雇入れ時健康診断受診して

入社してから合わないとすぐ辞めるのは、

 

あなたの

時間・労力・職歴が増えるだけ。

効率的とは言えません。

 

 

企業側の話をしましょう。

1人雇うことにかかる経費は給料の1.5~3倍と言われます。

採用経費は以下。

・広告掲載費

・人件費(求人や面接を担当する自社社員の)

・諸経費(交通費 作業服 PCやスマホ等) 

 

入ってすぐ辞められるとこれらの経費がマイナスになります。

もちろん時間や労力もかかっています。

継続して働いてもらえることで徐々にペイできます。

 

 

以上のことから、

総合的に考えてもできるだけ具体的に書いて

入社前と入社後のギャップが少ないようにすることが

双方にとってメリットの最大化に繋がります。

 

 

なぜ、事実が書けるのか?

隠したいことがないし

隠すメリットもないから。

 

具体的に書かれてないと

「ウラがあるのでは…」と疑ってしまう私は、

求人広告を見過ぎたのでしょうか…

 

 

 

②なぜ、面白く書く必要があるのでしょうか?

あなたは

・法律

・公的機関からの文書

・取り扱い説明書

・プライバシーポリシー

・利用規約

・契約書 等

 

を読んで楽しいと思ったことはありますか?

 

私はありません。苦痛。

 

難しい文章を読むのが好きな方を除いて

多くの方は同じような思いを

お持ちなのではないでしょうか。

 

法律など、もっとわかりやすく書いてくれたらいいのに

多くの人が理解できると困ることでもあるのでしょうか。

 

 

もちろん好みなので

「そこまで具体的に書かれても読まんよ」

という方もいらっしゃると思いますが

具体的であることのデメリットって、

”読むのに時間がかかる”ぐらいじゃないでしょうか。

 

 

確かに具体的に書くと、このブログのように

文章が長くなりがちです。

 

だからこそ!

もっと読みたいと思える

オモシロイ文章になっているかが大事だと考えます。修行中。

 

 

具体的であるからこそ、

本当に自分に合っているかのフルイがかけられて

①の効率的な転職活動に繋がるのであれば

デメリットをメリットが上回ると思いませんか?(´∀`*)

 

 

 

詳しく書かないのはなぜか?

 

求人担当者が文章を作れないだけ?

 

詳しく書くとマズイことがある?

 

 

そういう目線で求人をみてもらってもいいと思います。

 

 

真面目な話は長くなってしまうし

難しいことをわかりやすく噛み砕かないといけないので

”産みの苦しみ”があって書いてる側はつらい。

 

とはいえたまには

有益なことを書かないと

私の食いしん坊エピソードで

埋め尽くされる(それはそれでおもろいか?)ので

今後も突発的に書きます。

 

 

~本日の1枚~

某図書館にて。

 

時々コスプレをしている子どもを見かけますが

あれは

・親が着せている

・本人がどうしても着たいと言ってきかない

 

のどちらかです。

ちなみに我が家はほぼ後者。

 

ハロウィン用の仮装を

毎日でも着たがる勢いです。