４月になりました。桜が満開！
花より団子、即答で団子、仲です。
桜並木の道沿いを車で走っているときに夫がぼそっと
「なんで誰も映ってない写真を携帯で撮るのかがわからない。
あとで見返して“2022年の桜だ～”ってなる？？
桜はだいたい同じじゃない？
誰かが映ってるなら、顔が若いとかあるからわかるけど」
という感受性ゼロの発言。
あ～確かに。と思ってしまった私は
この人と結婚するべくして結婚したんだなと思いました。
子どもといたら「きれいやな」ぐらいは言いますが、語彙力。
そういえば、私は景色の写真など、この何十年ゼロ枚。
夫の方がまだ景色（自分の国にないものを撮って母国へ送る）撮ってます。
友人に風景写真家（ドイツ人ドイツ在住/インディーズのべヴィメタルバンド：ボーカル）がいまして、
彼のSNSはパソコンやスマホの壁紙になりそうな風景の写真であふれています。
彼に関する情報量が多すぎて内容が全然入ってこないことでしょう。
身長190超でかなりのマッチョ（ジェイソン・モモアみたいな肉体）＋スキンヘッドで
かなりいかつい、ドイツ人ですがビールよりウォッカが好き。
カメラマンとしてもバンドとしても知る人ぞ知るぐらいの知名度はあるそうです。しらんけど。
彼の撮った写真を見ても、すごい景色やなあで終わる。
私の感受性はどこにいってしまったのか。
景色を写真におさめる方にどんな良さがあるのか教わりたい。
こんなご時世なので、
花見しながら宴会というわけにはなかなかいきませんが
季節を愉しむ習慣はいつまでも大事にしたい。
人物が入らないと写真は撮らないけど。
春が来た！
今年度もよろしくお願いいたします。
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