昨日から早起きして瞑想と勉強を始めました、仲です。
9月ですね。
少し涼しくなりました。
と言ってたらまた猛暑日が来そうな気もしますが。
今日は、面接前の準備で絶対しておいた方がいいことについて書きます。
これをしているとしていないで
採否に影響します。
その影響力は採否基準によって違うと思いますが、
抑えているに越したことはないと思います。
面接予定がある方は、以下4つをぜひ実践してください^^
①求人を隅々までよく読む。
②面接担当者とのやりとり(メール)をよく読み返す
事前準備の案内は特によく読む
③時間があればホームページに目を通す
④志望動機を書く
どんな内容でも書かないよりはマシ
面接攻略サイトとかでも書かれている当たり前のことを
現役人事目線で書きます。
①求人をほぼ読まず「面接で聞いたらいいや」と思っている方。
今、ドキッとしたあなた。
面接官はニコニコして回答すると思いますが
心の中では「手当たり次第応募している?」
「本当に来たいという意思があるのか?」と思っています。
採否への影響は採否基準によると思いますが
心象はよくないので、本気で入りたい会社なら絶対隅から隅まで目を通してください。
②弊社の場合、
面接日程の案内の中に
仕事内容や勤務地の地図、条件の詳細が書かれている専用ページのURLをお送りしています。
「面接時に説明していないので必ず目を通してください」と書いていても
読まずに面接に臨まれる方がいて、①同様心象が良くないので
面接までのやりとりはしっかり目を通してください。
③これは必須ではないです。
してなくてもマイナスにはなりませんが、面接官も人間なので
ホームページを見ていることが回答でわかると
心証はよくなります。
それでも不採用になることはもちろんありますが、
自分の経歴や能力等に自信が無い方は、
情報という武器を持っているに越したことはないと思います。
隅から隅まですべてを見ろとは言いませんが、
ホームページのホームに書かれていることと会社案内ページぐらいだけでも
さらっと目を通しておくだけで、
自分が本当に働きたい会社かの確認もできて一石二鳥です。
④志望動機が空欄という理由だけで書類選考通過率が下がる。
↑これは弊社ではなく他社の人事に聞いた話。
弊社がどうかは・・・内緒ですが、
履歴書をきちんと書いている方は面接でお話していても
「きっちり仕事をしてくれそう」という印象を受ける方が多いのは事実。
そういう方の採用率が高くなるのは言わずもがなですね。
①②④は必須、③はその会社に本気なら是非という感じでしょうか。
これらは、中途採用向け且つ私の主観100%なので
参考程度にしてくださいませ^^
もう知ってるわという方も沢山いらっしゃるかと思いますが
いつか書こうと思っていたら今回になりました。
そんな私の新広産業へのアピールの仕方は過去記事参照↓
「どうやってこの会社の内定を勝ち取ったか」
https://onl.sc/pGLKzEs
※本社の求人が出ることはかなりレアです。(当分予定はありません)
条件や仕事内容的に、相当倍率が高いことを想定し
営業経験しかなかった私の第一志望だったため必死なのが伝わると思います。
弊社の面接を控えているあなたにこんな必死な自己PRは求めません。
でも、第一志望の企業の内定を勝ち取りたい気持ちが本気なら
上記①~④は最低限実施されることを、いち人事としてお勧めします。
やっぱり私は不真面目なはみだし者なので
こういう“いかにも人事担当者”っぽいブログは
読んでてありきたりでつまらんと思ってしまいます。
また来週!
コメントをお書きください