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最近の学び

月に1回しか出せないゴミ(缶とか)を出したときの達成感は、

痛い思いをしながらカサブタをめくりきったときの達成感と似てる。(めくったらあかん

 

 

反り腰を治したいです、仲です。

 

 

 

 

 

今日は最近の学びについて書きます。

 

 

あなたは、電話派ですか?メール派ですか?

 

私は断固メール派。

電話は緊急事態(事故、道に迷った、めちゃくちゃ待たせてる等)しか使いません。

 

 

 

電話はタイミングが合わなければ捕まらない上に

相手の時間を拘束します。

30秒で済むことであっても

相手の時間を奪いたくないので、

好きな時に返してもらえるメールの方が私は気軽にやりとりできます。

(役所とかカード会社とかへの問合せは電話してます) 

 

 

※もちろん求人の問合せは電話してきてもらってOKです^^※

 

 

そんな私が愛する

文章でのやりとりについて、 

あなたはどちら派ですか?

 

 

①相手が聞いてないこと・聞いてこないであろうことはほぼ書かず

 自分が聞きたいことや要点だけを簡潔に書いて、やりとりは多め

②相手が疑問に思いそうなことを予測して長文になっても細かく書いて、

 やりとりは必要最低限(多くても3ラリー以内で終わることを目標にしている←まさに私)

 

 

応募受付や面接日程調整のやりとりを私としたことがある方は

私が②を採用していることをご存知だと思います。

 

 

①のデメリットはやりとりがなかなか終わらないこと。

②のデメリットは読まれないこと。

 相手の読解力に合わせたレベルで書かないと結局何度ものやりとりになること。

  

 

 

今でも覚えている社会人1か月目。

その会社は、基本何でもメール連絡。

庶務連絡から営業活動で使う資料やキャンペーンの内容など、

4000人に一斉送信でかなり長文のメールが送られてきていました。

 

新人だった私は【質問は溜めずに全部聞く】というのを徹底しており、

なんでもかんでも疑問に思ったらすぐ聞いていました。

 

 

「何でも聞いてくれるからどこで躓いてるかわかってよい」と

褒められて調子に乗った私はある日、

メールを読めば全部書いてあることを先輩に聞いてしまいました。

 

 

「まず全部読む。わからなければもう一度時間をあけて読む。

 それでもわからなければ聞くようにして」

 

 

私の中で“学生気分”が砕けた落ちた瞬間でした。

 

 

 

時間をかけて作られたメールの全てに目を通さず質問するのは

メールを作成した人に対して失礼だし、

読めばわかることを質問された人の時間を無駄に奪うことになる。

全文に目を通すのはれっきとした仕事の一環。

 

 

子どもならまだしも、

社会人は、自分で情報を掴みにいく、

掴んだ情報を咀嚼して理解しようと努力するのは基本。

 

 

前回のメールで回答されていることをもう一度質問するときは、

自分はこう受け取ったけど、この認識であってるか?というならわかりますが

直近で既に回答済みのことを何度も聞くと、読んでないとバレます。

(メールやLINEには検索機能があるので、

 過去に同じ内容で会話してないか探すことが可能)

 

 

 

②には「相手の読解力に合わせたレベルで書く」という高度な論理的思考力が要ります。

 

私には引き出しが2つしかない。

子どもと夫(日本語は小学生レベル)バージョンと

仕事モード(営業時代の経営者相手のビジネスメールの書き方がなかなか抜けない)。

 

 

企業の規模が大きくなればなるほど

経営者のレスは速く、2ラリー以下で完結。

やりとりが少ない方がありがたいと好評だったのが嬉しかったです。

 

 

 

ここ最近、文章のやりとりで課題を感じることが多くありました。

 

そもそもの私の文章のまとめ方、書くべき情報自体に

課題は沢山あるのですが(このブログ然り)、

相手の読解力に合わせるというのも難しい。

 

好みにまで合わせるのはよっぽど関係ができていないと

最初の段階では判断できないのですが、

汎用性のある書き方が無いものかと思っているぐらいです。

 

 

 

最近沢山失敗しました。

 

失敗=できないことがわかる、足りないものが見えるので

面白がっています。

 

 

入社前と比べて「失敗」の捉え方、向き合い方が変わりました。

 

次どうしたらいいか、社長や上司からアドバイスをいただいたので

それを活かして成長したいと思います。

 

 

 

社長と上司のメールはいつも簡潔明瞭で無駄がないので

読み終えた時に爽快感すら感じるほど。

 

いつか、このブログを書いてもらいたいなあと思っています。

 

 

以上、長々とここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

また書きます☆