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達成感を感じるとき

面接や人事業務、打合せで外に出ることが無い日は

時間を区切って作業しています。

 

これは仕事プライベート関係なく日常的にやっていることなんですが、

いつも行動に移す前にその後に控えているタスクを確認してから

都度優先度を決めて動くようにクセづけています。

 

なので、もし中断したとしても

ほぼ四六時中タスクの確認を脳内でし続けているので(終わったものも含めて確認)

忘れることは少ないです。(と思っています

 

 

 

今日は、外に出る予定が無いので一日内勤業務に没頭しています。

朝から数十件の求人広告に取り掛かっていました。

変更には2時間はかかると読んで、きっかり2時間で完了。

 

最高の瞬間です。

自分がイメージした通り、自分が設定した時間以内にできた時というのは

なんと嬉しいんでしょう。

 

営業時代は、商談前に話す順番や展開のパターンを複数用意していました。

私が用意していた“勝利の方程式”(名前ダサ…)にクライアントがハマった瞬間は

今でもニヤニヤしてしまうほど覚えています。

 

 

 

が。

 

が。

 

 

変更完了して数分後。

上司が現場とやりとり。

 

さらなる変更が発生。

 

 

 

というわけで振り出し。

朝にやった作業をもう一度やります。

 

 

 

求人広告って、多くの会社は広告会社に任せていると思います。

実際私の前職は任せられる方でした。丸投げしていただいていました。

 

弊社は、すべて人事の人間で作っています。

メリットは、都度更新できること。

自分たちが勉強したことをダイレクトに反映できること。

 

デメリットは、案件数が多いほど手間がかかること。

反響が無い=自社の工夫不足(広告会社にクレームを入れたりできない

 

 

 

広告営業時代に「1文字にもお金をいただいているという気持ちで作れ」と言われ

誤植が無いように気を付けていました。

 

気を抜こうと思えばいくらでも方法はあるけれど

任せていただいている以上、経費がかかっている以上

半端な仕事はしたくない。

 

 

というわけでそろそろブログは切り上げて、求人に戻ります。

 

 

 

   真面目なこと書いてしまった。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    誤字脱字の達人 (火曜日, 01 9月 2020 15:12)

    私の指示がいい加減であるがゆえに、修正してもらい申し訳ないです。
    誤字脱字の達人の私としては、
    「1文字にもお金をいただいているという気持ちで作れ」
    という言葉は、耳がキーンとなります。
    あ、聞こえてない。だから大丈夫だ( ;∀;)