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キャッチコピーが迷走気味

「1年で25kg痩せた一児の父と、1年で15kg太って痩せられない二児の母が面接します」

 

というキャッチコピーの求人に全然応募が来ません、仲です。

 

みなさん、ストイックな人と怠け者が面接すると思ってしまって

応募ボタンが押せないんでしょうか?

※やとしたら、大丈夫です^^

 上司はストイックな方ですが、自分に対して厳しいだけで人情派です。

 私の怠け者は・・・なんも言えません。その通りだからああああ

 

 

ユニークなキャッチコピーは、見てはもらえてますが

結局応募が多いのは、7割ほどはベタなキャッチ。

不安を煽る系のキャッチは反応がいいです。

 

業界研究も兼ねて、他社の求人もちらっと拝見しています。

勉強になります。

 

 

キャッチコピーは自由に書けても、

条件面は自由に書けないので難しいですね。

事実とずれたことは絶対書かない(書きたくない)ので

その事実をいかに伝えるかというところですが、

「賞与6カ月分支給 残業ゼロ 土日祝休み 昼食代無料

 手取り月30万以上 誰でもできる簡単なオフィスワーク(事務) 退職金3000万円」

みたいな求人には、何をどうやっても勝てません。(↑こんな求人見たことないけど)

 

 

少しでも興味を持っていただけるように

工夫して試していきます。

 

 

 

 

今週も今日が終わればあと1日。

来週は弊社のボーナス支給日があります。

 

私は今回対象外なので関係ないのですが

弊社はおかげさまでコロナの影響も無く、例年通り支給だそうです。

 

 

査定になると前職を思い出します。

 

 

営業時代は、どれだけ日頃クライアント対応で走り回っていても

既存クライアントの対応は査定に影響がなく、

『新規契約数と金額』が査定のウェイトのほとんどを占めていました。

 

 

営業は“結果”でしかみてもらえません。

 “既存クライアントにはできればプランアップを仕掛け、

 新規クライアントからは沢山の大型受注をとってこれた”人が評価されます。

 

プロセスではなく、結果、どうだったのか。

受注できたのかどうか。

金額はどうか。

だけの世界でした。

 

 

 

面接で専務から

「ぼくたちは“プロセス”を重視します」

と聞いたときに、この会社なら私のことをちゃんとみてくれると思ったのを

今でも覚えています。

 

結果にこだわって萎縮した頑張り方をするのではなく

プロセスを濃くすることでより良い結果に繋がるような頑張り方を

評価してもらえる環境に感謝して、努力し続けたいと思います。

 

 

 

 真面目か。真面目か?真面目です(たぶん

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    人情派ではない上司 (木曜日, 09 7月 2020 16:17)

    あなたが怠け者であるならば、全人類の98%が怠け者である。