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スペクタクルファンタジー

昨日、3人で打合せをしました。

 

今後本格化する予定の営業活動について色々と話ができました。

その中で、営業の際に持っていく資料についても話し、今日はそれを作っています。

 

 

当社、ではなく、私たち自身のことを営業先に知ってもらうための資料づくりなので

【自己開示を効果的におこなうための話題 10種類】について各自が取り組んでいます。

 

この話題というのがなかなか厄介で、

『お金と健康に関する心配事』に始まり、『自分の夢や目標、野望など』

 『自分が怒ってしまう出来事について』『恥ずかしかった体験、罪悪感を覚えた体験』等、

最初は箇条書きにしていても、書いているうちにどんどん出てきて

あっという間に時間が過ぎていきます。

 

 

 

午前中、めいっぱいかかって

なんとか納得できるところまで書けたので、上司に

 

「これ結構大変ですね。

 どこまで進みましたか?」と聞いてみました。

 

 

「お金と健康に関する心配事の”お金”までできた」

 

 

 

話題は全部で10

上司の進捗は1/10の中の1/2

 

 

 

まさか!

あの、頭の回転光速レベルの我が上司が!!!

まだ一つ目の話題の、しかも半分って!!!!!!!!

 

 

 

決して仕事が遅い人ではありません。

むしろ、たぶん頭の中に電卓を隠し持っているし、

キーボードをはじく指は速すぎて残像しか見えないし、

どんな状況でも的確に素早くベストな回答をして相手を黙らせている(納得させている)ので

仕事が速すぎて怖いんです。(ついでに顔も強面で怖いんです!

 

 

きっと、お金に関する心配事という名の

スペクタクルファンタジーを書いているんでしょう

 

 

 

どんな内容なのか楽しみです。

 

わたしももう少し書き足そうか…いや、もう絞りきって何も出ないか…